中学受験する理由として中高一貫校のメリットを期待する部分は大きいでしょう。
中高一貫校のメリットはたくさんあります。
まず高校受験が無いので部活動や趣味を継続して行うことができます。
学校によっては高校生と一緒に活動するところもあるので、レベルの高いものを会得出来る機会にもなりますね。
これは勉強面でも言えることで単に進度が速いだけでなく、広い視野を持つための勉強に取り組む機会も増えます。
学外活動で海外にホームステイに行く、国内の歴史を学ぶ旅行、自分を見つめる合宿形式の修養会といったように私立にはそれぞれの学校によって特色ある教育を行う機会に恵まれます。
こうした機会が多いと、自然と自分の将来について何がしたいのかといった具体的な方向性を真剣に考えるようになります。
ただこれは、中学受験である程度以上のレベルを維持している中高一貫校に言えることかもしれません。
ポテンシャルが高かったり、相応の努力をして入学するのですから優秀な生徒が多いのは当然です。
その土壌がある上で様々な機会に恵まれるのですから、環境としては申し分ないものでしょう。
また難関校で過していると、周りが優秀なので進学先も大よそのランクの目安を最初から決めている所もあります。
嫌な言い方をすればこのランク以下には恥ずかしいから行きたくない、といった気持ちも働きます。
ただ目的意識の高い学生は、男女問わず間違いなく多いでしょう。
特に東京において、高校受験で上位層が受験するレベルの私立女子校はかなり少なくなっています。
ほぼ中学受験でしか募集がないので、興味が少しでもあれば早めに調べて対策することをお薦めします。